ビタミンCはビタミンの一種ですが、ビタミンとは、次のようなもの、と定義されています。
微量で生体内の代謝を支配、調節する働きをする物質で、それ自体ではエネルギー源や体の成分とはならない有機化合物。
そして、生体内では合成できない為、食事等によって外界から摂取しなければならない、不可欠栄養素のうちの一つ。(一部例外があります)
また現在は、ビタミンは脂質、糖質、たんぱく質、無機質とともに五大栄養素のうちの一つに分類されています。
ビタミンCは、水溶性(水に溶けやすい)のビタミンで、新鮮な野菜、果物、緑茶などに含まれ、熱に弱い性質があります。
強い還元作用を有し、欠乏すると、壊血病等の病を併発します。
別名アスコルビン酸。
○どのような食べ物に含まれるか
果物(かんきつ類やイチゴ)野菜、いも
具体的には、ジャガイモがとても適しています。
ビタミンCは熱に弱く、普通料理などで加熱調理すると殆どが分解してしまうのですが、ジャガイモを筆頭に、イモ類に含まれるビタミンCはでんぷんによって保護されている為、過熱しても破壊されないのです。
加えて、長期の保存にも耐え、ビタミンCが失われにくいといううれしい盗聴があるのです。
果物では、アセロラ。なんとレモンの34倍ものビタミンCを含んでいます。
bカロチンも含み、大変抗酸化作用が高い性質があります。
また、中国産のバラ科の果実、刺梨(とげなし)は、レモンの50倍ものビタミンC含有量を誇ります。この果実は他にも貴重な栄養素を沢山含んでいます。
調理で気をつけることは、とにかくビタミンCは熱と水に弱いので、洗い過ぎないこと、水にさらさない事、調理は手早く、加熱は控えめに。
また、ビタミンCは空気に接する事によっても分解が進みますので、ラップなどで密閉して保存する事なども注意してください。
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